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メーカー事業maker company
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「傘ぽん」誕生のきっかけ
病院でおばあちゃんが、かさ袋に傘を入れるのに苦労しているのを見て、簡単に入れられるものがあったら早くお医者さまのところに行けるのに・・・という”優しい”気持ちから生まれました。
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「傘ぽん」とは
- 雨の日、床で転倒などの危機管理、商品の汚れ防止、清掃の方の負担軽減に役立ちます。
- 手や服が濡れてしまう、傘の忘れ物をしてしまう、傘の取り違いをされるといった不快感を解消する、人に“優しい”商品です。(特許製品)
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「傘ぽん」の歴史
- 長傘だけでなく、現在は折りたたみ傘にも対応できるよう「折りたたみ傘専用ホルダー」付きの傘ぽんも製造しています。
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長傘(落下防止帯付)、折りたたみ傘用ともに改良を重ね特許取得した専用のかさ袋です。
現在では自然環境に配慮したバイオマス原料を配合したかさ袋も発売しています。
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「傘ぽん」の応用
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傘ぽんの特許の仕組みを活かし、大小、長短のパーツ等を収めることができる包装機や、牛の尾っぽ専用の包装機をオーダーメイドで製造しています。
ファストフード店では 、テイクアウト時の小物を入れる包装機として活用いただいています。 - 低密度ポリエチレンを使用した摩擦音がしにくいかさ袋のほか、海外用には通常よりも大きいサイズのかさ袋なども製造しています。
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傘ぽんの特許の仕組みを活かし、大小、長短のパーツ等を収めることができる包装機や、牛の尾っぽ専用の包装機をオーダーメイドで製造しています。
商社事業trading company
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はかりの専門商社としての歴史
私共は、一次代理店として昭和 20年の発足当時から、直接メーカーより仕入れを行っています。
まだまだ電話を引くことに多額な費用が掛かった当時、いち早く通信設備への大胆な投資をしたことで、今では皆様がご存知の大手メーカー各社の事業発展に貢献でき、喜んでいただけたと伝え聞いています。
それ故、今日まで末永いお付き合いをさせていただいています。
時代こそ変わりましたが、メーカーが拡販を希望する商材を取りまとめ、二次代理店へ取り次ぐ役目を今も変わらず担っています。 -
取扱商品と販売先について
■お客様が希望される商材を、お客様に代わり各メーカーとの価格交渉、納期調整など行っています。
■仕入先は大手から専門メーカーまで幅広く、その品目は家庭用から特定計量器とよばれる業務用の検定付きはかりまで多種多様なはかりを取り扱っています。
■専門商社として“はかる”ということにおいて、家庭用の血圧計や体温計だけでなく、販売資格が必要な医療向け高度管理医療機器の血圧計やパルスオキシメータなども扱っています。
■販売先の二次代理店は、小回りが利く企業、自治体への入札が得意な企業、大手事務機器販売企業やインターネット販売を得意とされる通販企業など、業態は多岐にわたっています。また、既にお取引のある企業様とは当社事業所の店頭で販売を行っています。 -
どのような“はかり”でも、まずはお問い合わせください。
■測定精度が高く正確な“はかり”
■家庭で使う簡易的な“はかり”
■取引、証明用の検定付き“はかり”
■医療用の専門的な“はかり”
■気温や室温、騒音・照度・距離・時間・CO₂・PM2.5・アルコール検査器等、他でも“計る” “測る” “量る”ことに関連する商品であれば、お探しします。 -
ギフト・カタログ業態への販売について
“はかり”に関連した商品をはじめとし、健康関連・キッチン関連・家電・美容・衛生用品・防災用品といった生活に関わる多種多様な商品を仕入れ、ポイントカタログや通販カタログ向けに販売をしています。
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その他業務について
■はかり修理、メンテナンスの代行取り次ぎを行っています。
■特定計量器の法廷検査(2年に1度)の代行取り次ぎを行っています。
会社概要ABOUT US
商号 | 新倉計量器株式会社 |
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創業 | 昭和20年12月 |
設立 | 昭和46年4月 |
本社 | 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-2 新倉ビル |
事業所 |
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資本金 | 払込資本金12,500,000円 授権資本金50,000,000円 |
役員 | 代表取締役 日比野眞帆(旧姓:新倉) |
主事業内容 |
・計量器、医療機器、健康器具の卸売販売及び修理 販売免許等:特定計量器販売事業、高度管理医療機器販売業(許可番号/第4501150329号) ・ノベルティや景品、各種カタログ掲載商品の企画、提案販売 ・かさ袋自動装着機「傘ぽん」(特許取得品)、専用かさ袋(特許取得品)の製造・販売 |
取扱品目 | 「計量器」 全般(工業用はかり、商業用はかり、家庭用はかり、学校用はかり、度器、放射線測定器) 「気象用計器」温度計、湿度計、熱中症計、風速計、照度計、水分計 「健康器具」万歩計、体重計、体組成計、睡眠計 「医療機器」血圧計、体温計、補聴器、低周波治療器、マッサージ機 「傘ぽん」 無電源かさ袋自動装着機(特許取得品)、かさ袋回収機、専用かさ袋(特許取得品) 「その他」多種雑貨類、防災用品、介護用品 |
主取引銀行 | 三菱UFJ銀行 神田駅前支店、三井住友銀行 神田駅前支店、みずほ銀行 京橋支店 |
沿革history
昭和10年(1935) | 創業者新倉徳により人絹化学繊維製品の輸出業が発足 |
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昭和13年(1938) | 三菱重工業、中島飛行機、等の協力工場としての軍需工場新倉製作所設立 |
昭和20年(1945) | 終戦と同時に平和産業に転換し、三菱重工業関東地区の代理店として計量器の販売会社を目的とした新倉度量衡販売所を設立 |
昭和21年(1946) | 大和製衡㈱、久保田鉄鋼㈱、㈱石田衡機製作所、㈱田中衡機工業所、㈱村上衡器製作所、㈱丸茂衡機製作所他各社の代理店となり、一層計量器の販売に力を入れる |
昭和27年(1952) | 三起電気工業㈱を設立、三菱やソニー製品の家電販売を開始し、販売先や商品アイテム数が格段に増える |
昭和45年(1970) | 大和製衡㈱との合弁会社である中央ヤマトハカリ㈱設立 |
昭和46年(1971) | 業務拡大に伴い新倉計量器株式会社として法人組織に改組し、代表取締役に新倉徳が就任 |
昭和55年(1980) | 新倉徳は取締役会長に、代表取締役社長には新倉基成が就任 |
平成02年(1991) | 千代田区神田司町に新社屋「新倉ビル」が完成し本社を置き、営業所を神田富山町に構える。 計量器部門に加え血圧計、体重計などを含めた健康機器部門の伸張著しく営業分野が一段と拡張する |
平成05年(1993) | 新規事業のかさ袋自動装着機「傘ぽん」の製造・販売を開始 |
平成12年(2000) | かさ袋回収機の製造・販売を開始 |
平成14年(2002) | 日比野眞帆(旧姓:新倉)が代表取締役に就任 |
平成15年(2003) | 晴れの日はダストボックスになり「置いたままにできる」晴雨兼用型「傘ぽん」を製造・販売開始 |
平成19年(2007) | 「傘ぽん」の長傘専用かさ袋に傘から袋が落ちにくくなる帯を付けて特許を取得 |
平成20年(2008) | 折りたたみ傘用「傘ぽん」の製造・販売開始 新倉計量器株式会社が中央ヤマトハカリ㈱(大和製衡㈱との合弁会社)を吸収合併し効率化を はかるとともに営業力を拡充 |
平成27年(2015) | はかり事業部を内神田へ、その他事業部を本社ビル(神田司町)に移転し各事業部の販売業務の効率化をはかる |
令和元年(2019) | はかり事業部と景品ギフト事業部が統合し商社事業部となる |
アクセスaccess
本社・傘ぽん事業部
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-2 新倉ビル
JR山手線・中央線・京浜東北線【神田駅】・・・北口/徒歩4分
東京メトロ銀座線【神田駅】・・・4番出口/徒歩4分
都営新宿線【小川町駅】・・・A4出口/徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線【淡路町駅】・・・A4出口/徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・半蔵門線【大手町駅】・・・A2出口/徒歩7分
商社事業部
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-11-5 大沢ビル1階
JR山手線・中央線・京浜東北線【神田駅】・・・西口/徒歩4分
東京メトロ銀座線【神田駅】・・・4番出口/徒歩5分
都営新宿線【小川町駅】・・・A4出口/徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線【淡路町駅】・・・A4出口/徒歩6分
東京メトロ丸ノ内線・半蔵門線【大手町駅】・・・A2出口/徒歩5分